大島優子さん女優業に暗雲？ どうなる？ [音楽]
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第36回日本アカデミー賞で「話題賞俳優部門」を受賞した
AKB48の大島優子さん（24）が2013年秋公開の映画
「劇場版 SPEC～結～」に出演することが明らかになりました。
さらにNHKの「朝の連続テレビ小説」出演の噂もあり
「女優が目標」と公言してきた大島さんとしては嬉しい話ですね。
しかし、なぜか大島さんの今後を心配する声が絶えないみたいです。
大島さんは2012年のテレビドラマ
「ブラックボード～時代と戦った教師たち～」（TBS系）を皮切りに
連続ドラマ「カエルの王女さま」（フジテレビ系）や
アニメ映画「メリダとおそろしの森」声優
映画「闇金ウシジマくん」
テレビドラマ「世にも奇妙な物語 2012年 秋の特別編」（フジテレビ系）と
だいぶ充実した女優活動を行ってきました。
しかし13年に入ってからは
個人としては大きな仕事が発表されず
12年8月から出演していた花王のシャンプー
「エッセンシャルダメージケア」のCMも13年2月で契約終了していました。
今回の映画出演決定に朝ドラ出演の噂が舞い込んで
大島さんのファンからは喜びの声が上がりましたが
脇役やゲスト出演のため
「結局出番は少ないのでは」「これから女優として上手くいくのか」
と心配する声も絶えないようですね。
果たして大島さんは女優として大成することができるのか。
芸能評論家の肥留間正明さんは「前途多難ではないか」と見ているそうです。
なんでも、ジャニーズ事務所や宝塚歌劇団は歌やダンス、演技などは
集団の中で訓練され、実績を作ってから外に出すというやり方なのですが
AKB48ではちゃんとした訓練ができていないそうです。
今後大島さんがAKBを卒業したとしても
「中学校を卒業したくらいのレベルで社会になんてとても出れない」と指摘しました。
「歌が上手いのか演技ができるのか、その他何かできるのかが現時点では何も見えないので
AKBを離れたら新人扱い。すでに実績を積んでいる剛力彩芽さんや武井咲さんと比べたら
雲泥の差でしょう。新人として雑巾がけから始めるとか、
一からやり直すくらいの気持ちでやらなきゃいけないでしょうね」と付け加えています。
やっぱり僕自身もそう思いますわ。
演技はあまり良くないのが見て取れます。
しかし、こうなってしまったのも仕方がないと思うこともあります。
少し話が脱線しますが、そもそも僕自身AKBの運営には疑問を持っていました。
特にじゃんけんで選抜メンバーを決めるという所ですね。
じゃんけんという公平な決め方によって全メンバーに均等にチャンスが与えられる。
一見平等な決め方ですが、これではメンバー各々の能力は全く関係ないものになってしまいます。
選抜に選ばれるためには"運"さえあれば良いということになってしまいますからね。
もしかしたらヤラセがあるかもしれませんが…
そもそも彼女たちは歌って踊るアイドル。
そのアイドルを構成する歌と踊りを蔑ろにし、運だけで決めるのは何故でしょうか。
もちろん皆がある程度のレベルまで訓練されているだろうとは思います。
中には歌が抜群に上手い子や、ダンスがキレッキレの子もいるでしょう。
しかし、いくら歌や踊りを練習してもそれが選考に関わらなければ
練習のモチベーションは下がりますよね。
練習よりブログやTwitterを更新し、ファンと交流したほうが特になります。
そうすることで全体的なレベルが下がってしまう、ということになってしまいます。
この話を友人にすると
たかがアイドルに何を求めてんの（笑）かわいい子が歌って踊るの見てればいいじゃん
と言われてしまいます。
確かにたかがアイドルです。
しかし、お金を払ってもらっているという時点で彼女たちは"プロ"なのです。
プロはその金額に合う仕事をしなければいけません。
お金を払って見に来てもらっているのに、中途半端な公演をするようではプロ失格なのです。
ライブの口パクも大人の事情ということは分かりますが、きっちり歌うべきだと思います。
歌って踊ることはそりゃしんどいでしょう、でもやりがいは感じるのではないでしょうか？
もっと他の人より上手くなってやろうという意欲も湧いてくるのではないでしょうか？
現在のような方針で運営されているAKBに関わった彼女たちは
ある種の被害者と言えるのかもしれませんね。
このままの方針ではメンバーが卒業した後どうしていくのか？
そのメンバーは何もできないのではないかと不安に思ってしまいますね。
長くなってしまいました。拙い文章をお許しください。
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第36回日本アカデミー賞で「話題賞俳優部門」を受賞した
AKB48の大島優子さん（24）が2013年秋公開の映画
「劇場版 SPEC～結～」に出演することが明らかになりました。
さらにNHKの「朝の連続テレビ小説」出演の噂もあり
「女優が目標」と公言してきた大島さんとしては嬉しい話ですね。
しかし、なぜか大島さんの今後を心配する声が絶えないみたいです。
大島さんは2012年のテレビドラマ
「ブラックボード～時代と戦った教師たち～」（TBS系）を皮切りに
連続ドラマ「カエルの王女さま」（フジテレビ系）や
アニメ映画「メリダとおそろしの森」声優
映画「闇金ウシジマくん」
テレビドラマ「世にも奇妙な物語 2012年 秋の特別編」（フジテレビ系）と
だいぶ充実した女優活動を行ってきました。
しかし13年に入ってからは
個人としては大きな仕事が発表されず
12年8月から出演していた花王のシャンプー
「エッセンシャルダメージケア」のCMも13年2月で契約終了していました。
今回の映画出演決定に朝ドラ出演の噂が舞い込んで
大島さんのファンからは喜びの声が上がりましたが
脇役やゲスト出演のため
「結局出番は少ないのでは」「これから女優として上手くいくのか」
と心配する声も絶えないようですね。
果たして大島さんは女優として大成することができるのか。
芸能評論家の肥留間正明さんは「前途多難ではないか」と見ているそうです。
なんでも、ジャニーズ事務所や宝塚歌劇団は歌やダンス、演技などは
集団の中で訓練され、実績を作ってから外に出すというやり方なのですが
AKB48ではちゃんとした訓練ができていないそうです。
今後大島さんがAKBを卒業したとしても
「中学校を卒業したくらいのレベルで社会になんてとても出れない」と指摘しました。
「歌が上手いのか演技ができるのか、その他何かできるのかが現時点では何も見えないので
AKBを離れたら新人扱い。すでに実績を積んでいる剛力彩芽さんや武井咲さんと比べたら
雲泥の差でしょう。新人として雑巾がけから始めるとか、
一からやり直すくらいの気持ちでやらなきゃいけないでしょうね」と付け加えています。
やっぱり僕自身もそう思いますわ。
演技はあまり良くないのが見て取れます。
しかし、こうなってしまったのも仕方がないと思うこともあります。
少し話が脱線しますが、そもそも僕自身AKBの運営には疑問を持っていました。
特にじゃんけんで選抜メンバーを決めるという所ですね。
じゃんけんという公平な決め方によって全メンバーに均等にチャンスが与えられる。
一見平等な決め方ですが、これではメンバー各々の能力は全く関係ないものになってしまいます。
選抜に選ばれるためには"運"さえあれば良いということになってしまいますからね。
もしかしたらヤラセがあるかもしれませんが…
そもそも彼女たちは歌って踊るアイドル。
そのアイドルを構成する歌と踊りを蔑ろにし、運だけで決めるのは何故でしょうか。
もちろん皆がある程度のレベルまで訓練されているだろうとは思います。
中には歌が抜群に上手い子や、ダンスがキレッキレの子もいるでしょう。
しかし、いくら歌や踊りを練習してもそれが選考に関わらなければ
練習のモチベーションは下がりますよね。
練習よりブログやTwitterを更新し、ファンと交流したほうが特になります。
そうすることで全体的なレベルが下がってしまう、ということになってしまいます。
この話を友人にすると
たかがアイドルに何を求めてんの（笑）かわいい子が歌って踊るの見てればいいじゃん
と言われてしまいます。
確かにたかがアイドルです。
しかし、お金を払ってもらっているという時点で彼女たちは"プロ"なのです。
プロはその金額に合う仕事をしなければいけません。
お金を払って見に来てもらっているのに、中途半端な公演をするようではプロ失格なのです。
ライブの口パクも大人の事情ということは分かりますが、きっちり歌うべきだと思います。
歌って踊ることはそりゃしんどいでしょう、でもやりがいは感じるのではないでしょうか？
もっと他の人より上手くなってやろうという意欲も湧いてくるのではないでしょうか？
現在のような方針で運営されているAKBに関わった彼女たちは
ある種の被害者と言えるのかもしれませんね。
このままの方針ではメンバーが卒業した後どうしていくのか？
そのメンバーは何もできないのではないかと不安に思ってしまいますね。
長くなってしまいました。拙い文章をお許しください。
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タグ：大島優子 女優
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